草稿 Music Video 12分
*再生までに時間がかかる場合があります
音楽 hideyuki hashimoto
撮影 幡野広志
編集 門坂やすよ
題字 花松あゆみ
整音 甲田徹
製作 紙片
この映像で使われている草稿というCDや、販売店舗についてはこちらをご覧ください。
紙片の通販サイトへ飛びます。
http://shihen.theshop.jp/items/23999868
◇音楽
Hideyuki Hashimoto – 橋本 秀幸
1986年生まれ、香川県在住の音楽家。
空間を活かした即興演奏と作曲作品を軸に、これまで5枚のオリジナル・アルバムを発表。
自然体から生まれる繊細な空間美と映像的な質感、優れた作品性などが高く評価され、国内外で数多くのアルバムレビューを獲得。ハンガリーで制作された映像作品への起用を筆頭に、国内のオーディオ誌でも特集が組まれたほか、JAL機内放送などにも楽曲が取り上げられている。瀬戸内国際芸術祭2013では、高見島「海のテラス」の空間音楽を手がけ、島の小学校に眠っていた一台のアップライトピアノを通じ、その土地の空気を鮮やかに表現。TVCMや様々な映像音楽、コラボレーションなど、幅広い活動を行っている。2019年秋、紙片より「草稿」をリリース。
◇撮影
写真家 幡野広志
1983年、東京生まれ。
2004年、日本写真芸術専門学校中退。
2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、
「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。
2011年、独立し結婚する。
2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。
2016年に長男が誕生。
2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。
著書
『なんで僕に聞くんだろう。』(幻冬舎)*2月6日発売
『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社)
『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)
『写真集』(ほぼ日)
Twitter https://twitter.com/hatanohiroshi
note https://note.com/hatanohiroshi
©Yukari Hatano
◇題字
花松あゆみ
青森県出身 東京都在住
日本大学芸術学部 デザイン学科卒
パレットクラブイラストBコース11期卒
おもにゴム版画による作品制作。
書籍や雑誌などでイラストレーターとしても活動しています。
http://ayumihanamatsu.petit.cc
*草稿のCDジャケットも描いてくださいました
◇編集
門坂やすよ(mono-kuro)
1987年生まれ 大阪在住
2006年よりmono-kuro名義で映像作家として活動を開始
PVやライブイベントでの空間演出で映像作品をつくる
ときどきカメラマン、グラフィックデザインの仕事も手がける
2017に沖縄で初の写真展「星夜とsouvenir展」を開催
同時に北欧雑貨の販売、デザイン、写真での仕事を「星夜とsouvenir」として活動を開始
だいたいは旅に出たり雑貨と音楽のことをかんがえて暮らしています
◇整音 -サウンドエンジニア-
甲田徹
白黒ミドリというバンドをやりながら、
音にまつわるいろんなことをして生きています。
*「音楽集 紙片」「草稿」の整音も担当してくれました
感謝 えほんやるすばんばんするかいしゃ
角谷慶(su-)
小池花恵(and recipe)
◇CD
草稿 hideyuki hashimoto
*この映像が生まれるきっかけとなったCDです
草稿
=花や木になる前の原稿、スケッチ
『読書』というアルバムの制作中に
ピアノと足踏みオルガンで響きとひらめきを
スケッチするように録音した日常の記録。
音楽のある瞬間の完成を花や木に例えるなら
その周りに育った本作を『草稿』とする。
風にゆれる草、光る水面のような小曲集。
演奏 hideyuki hashimoto
装画 花松あゆみ
意匠 ⻆谷 慶(Su-)
整音 甲田 徹
発行 紙片
収録 26曲 70分
価格 1,800円(税込)
通販サイトはこちら
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